☆HSK1級から5級までの専門スクール☆

HSK試験とは→HSKは中国語能力検定試験、汉语水平考试(これをピンインで書くとHanyu Shuiping Kaoshi)その頭文字3つを取った略語です。母国語が中国語でない方の為に作られた、中国政府が認定する中国語能力検定試験です。

HSKは中国政府公認の試験の為、中国においての中国能力を証明するのに適しており、中国留学や就職、就労ビザ取得するにも必須な資格試験です。2017年4月~改正された中国就労ビザ条件項目にも、HSK1~5級までの取得が大きな役割を占めております

当校は、HSK1~5級までのレッスンを行っておりますなぜ6級のご指導をさせて頂かないかというとハッキリ言って、大半の方には6級取得の学習は時間の無駄だと考えているからです。恐らく、5級まで取得されて6級合格を目指しておられる方は「6級の勉強って、使わない単語多いし歴史問題とかも多く、やる事多すぎて面白くないなぁ・・・」っと感じているはずです。確かに6級取得は大変な努力が必要で凄い事ですが、今から中国の大学に進学される方、以外は趣味で取るような物です。上記のような理由から、当校では6級の学習サポートは行いません。それなら日常会話をガンガン伸ばした方が「中国語喋れます!」って胸張って言えるはずです。

<各級のレベルについて>

1級→中国語の非常に簡単なフレーズを理解し、単語のレベルも基礎的な単語が多く、大学1年度前期履修程度。中国語の仕組みを理解し単語の組み合わせ次第で「どこに行きたい、何食べたい。」は表現出来るレベル。※150語前後の基礎中国語単語。

2級→中国語を用いた簡単な日常会話を行える、初期中国語の最終レベル。大学1年度履修程度。※300語程度の基礎常用中国語単語。

3級→生活・学習やなどの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行に一人で行くことができるレベル。仕事で使用するには、まだ足りず中国語自体に、本当に慣れて来たて行ったところ。 ※600語程度の基礎常用中国語単語。

4級→個人差はあるが中国語を用いて、ある程度の話題について会話が可能なレベル。中国語を母国語とする相手と基本的なコミュニケーションをとることができ、専門用語を除いた仕事でのメール等は、可能。 ※1200語程度の常用中国語単語。

5級→中国語の書物を読んだり、テレビ番組、映画等を鑑賞できるレベル。中国語を用いた比較的、整った報告やレポート書けて、5級までが日常会話単語の最高レベル。※2500語程度の常用中国単語。

(当校がご指導させて頂くのはここまでです!)


6級→中国語の書物や新聞、テレビ等の情報をスムーズに理解でき、今から中国の大学へ進学(北京大学基準)するのには必要なレベル。自分の意見を流暢に表現できるが、試験に合格するには中国の歴史、慣用句、四文字熟語、新単語等の、かなり深い中国後の知識。介詞文法等の、ほぼ完璧な理解が必須。※5000語程度の常用中国語単語。


<HSKオススメ学習方>

「言語は耳です!」と伺われたことはございませんか?そうです!言語は耳から入れて学習する物です。HSK試験取得しても日常会話がちょっと・・・・・」とならないように、まずはひたすら「听力」に力を入れてください。これで3級まではクリア出来るのではないかなと思います。4級以降~の取得を目指す方は「阅读」「书写」の壁にブチ当たります。この2つに対しては文字通り長文の読解能力が大きく求められます。効果的な教材は「桥梁」「读者」と言った物語が書いてある教材が非常に効果的です。この2つは中国で販売している物ですがアマゾンでも買えるので使用してみてください。


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