大阪で本場の蘭州ラーメンを味わう難波「周記牛肉麺」

大阪で本場の蘭州ラーメンを味わう難波「周記」

今回は大阪難波で味わえる本場の「蘭州ラーメン」店をご紹介します。

南海難波駅をパークス筋に歩いて8分、丁度難波駅と大国町駅の間あたりになります。

まず「蘭州ラーメン」とは何なのか?

正式には「兰州牛肉面」と書きます。中国の極西部、甘粛省の首都「蘭州」で生まれたラーメンです。

ラーメンは「拉面」と書きます。

「拉」は「伸ばす」「引っ張る」

「面」は小麦の総称です。ですので伸ばした小麦粉と言う意味ですね。

元々甘粛省は乾燥地であまりお米が育たない為、麺を多く食べる文化になりました。

日本にラーメンが伝わったのは1697年に「朱舜水」が「水戸光圀(水戸黄門)」にふるまったのが初めてで広く広まったのは1850年ごろのようですね、これも全て蘭州ラーメンがルーツです。今では世界2大ラーメンの1つですね。(もう一つは豚骨ラーメンです。)

蘭州ラーメンは日本のラーメンとは大きく違い、まず大きな違いは「ハラル料理」である事です。甘粛省はイスラム教徒が非常に多いエリアなので豚肉勝利は食べません。なので牛骨ラーメンでチャーシューも牛です。

違い、その2は「麺の太さ」です。難波周記は麺の太さが7種類!!!(中国で食べた時も麺の種類は結構選べます。)

一番細い麺「細的」は日本の豚骨ラーメンの細麺レベル

一番太い「蕎麦棱」はこちら!!

そうです!きしめんの3倍ぐらいあります。これはこれで美味しいんです。(ラーメン食べてる気にはなりませんが・・・)

ラー油と香菜(パクチー)が大量に入っているので辛いのやパクチーが苦手な方は注文の際に抜いてください。

麺は打ち立てでもちもちです。スープのとてもあっさりしていて、食べやすいですね。

他にも羊肉串や炒面,いろんな中国料理が沢山あるのでそちらもオススメ!

暑い夏ですが、ラー油たっぷりの蘭州ラーメンでしっかり汗かき夏バテを乗り切りましょう!

まだまだオススメ中国料理ありますので当校に遊びにきてください!

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