ティックトックは結局なぜにもめてるのか?

今回は米中戦争の渦中ティックトックについて少し詳しく解説したいと思います。

今ティックトックが揺れてますね・・・・

中国語では「抖音」といいます。日本では中高生に人気の動画アプリってだけの位置づけ程度ですが

実は運営してる「バイトダンス」は世界で一番大きな※ユニコーンです。

バイトダンスは時価総額1000憶ドルでユニコーンの2個レベルアップ(デカコン→ヘクトコン)したヘクトコンです。

※ユニコーンとは神話上の生物で馬に角が生えているアレです。

めったに居ないという意味で、ユニコーン企業の定義は「創業10年以内の時価総額10億ドル以上の未上場の企業」で大変珍しいという意味ですね。日本ではスマートニュースやプリファードネットワークスがありますね。スタートアップ企業スタイル(ベンチャー)が得意な中国ではユニコーンが沢山あり200社以上あります。(アメリカも約200社、日本は3社)ただ決してユニコーンが絶対的にいいわけではなく、多産多死の中国らしい結果だなと思います。

バイトダンスは創業してたった8年。社長の張一鳴(ジャンイーミン)は一代で巨大ユニコーンまで成長させました。元々バイトダンスは「今日头条」(2012年発信)というニュースアグリケーター(スマニューみたいなやつ)で有名でした。今日头条はたった90日で1000万ユーザーを獲得したモンスターアプリで現在のユーザー数も6憶~7憶ともいわれています。その後、2018年にアメリカの会社(社長は中国人)musical.ly(ミュージカリー)を買収して動画アプリとして大幅に躍進しました。

中国には、それまでも動画アプリは色々ありました。快手(クワィショウ)等も有名ですが、ティックトックはそれ以上に人気が出ました。理由としては色々挙げられてますが、要は「YouTubeより簡単に面白い動画が挙げられるから」です。私もYouTubeを自分で撮影して編集してアップしてますが、正直手間がかかりまます。後は、絶対ではないですがほとんどのユーチューバーはPCから動画をアップしています。これを一気に

スマホに置き換えて編集も勝手にやってくれて可愛く加工もしてくれて、といった三拍子揃ったものがティックトックです。まさに時代に沿ったアプリだといえます。

それに、バイトダンスの凄い所は、その海外戦略にあります。早くからティックトックを外国で流行らせる為に、マネジメントをしっかりして得意の速攻で異常なほどに外国で人気が出ました。ティックトックはその国々によって、かなりのカスタムがされてます、日本は日本向けの音楽やシステム、中国は中国用といった感じです。(互換性はありませんので日本のティックトックから中国の抖音へのアクセスは不可。)

また、張一鳴はとても敏腕経営者としても知られてます。南海大学を卒業後、様々な会社でアプリやシステムの開発し、技術を磨いていきました。マイクロソフトが最後の企業勤めだったような・・・・その後2012年に独立しました。今の中国企業を代表するアリババの马云(ジャックマー)とは対照的に凄く静かな経営者という印象ですね。ROI(投資利益率)をとても重視した経営スタイルで「企業経営とは2つの商品を作り上げる事である、それは商品その物と企業その物だ!」という名言は有名です。

まだ37歳という若さで中国で9位の財産の持ち主だと言われる張一鳴。今後もその経営手腕が期待されてます。その為、アメリカに目を付けられたんだと思いますが・・・・5Gにせよ、こういったユニコーン企業の存在が今のアメリカにとっては非常に脅威です。その為、情報漏洩を理由に世界から締め出しを行っているのが見え見えですね。米中貿易摩擦など日本にとっては迷惑以外のなにものでもないので早く終わらせてほしいものです・・・

中国にはまだまだ沢山の企業や日本には存在しないビジネススタイルがあります。

食べて!見て!!触れて!!!もっと中国語を楽しみましょう!

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