ある意味今年を代表する作品「好久不见武汉」

ある意味今年を代表する作品「好久不见武汉」~高橋亮監督~

南京在住の日本人映画監督:高橋亮監督が撮影されたドキュメンタリー映画「好久不见武汉 」(おひさしぶりです武漢)

今年、新型コロナウイルスで時の街になった中国武漢、その武漢のコロナ後の姿をありのまま描いた作品です。

ネットでは一日1000万回も再生された作品で高橋監督も一躍時の人になりました。

この作品は絶対見てほしいので、あまりネタバレを書かずにご紹介します。高橋監督が「ありのままの武漢を届けたい」との事で

6月に武漢入りして男女11人にインタビューをした、この作品。武漢全体ではなく「武漢に生きる個人」にスポット当てた作品です。

高橋監督は中国のラジオのインタビューで「私はダブルスタンダードをしない、日本の事も中国の事も良くも悪くも言わずそのまま届ける。」と言っています。

私の個人的に印象深かったのは「看護婦の方が観光地が無料」というところと「熱乾麺旨そう」の2点ですね。

高橋監督はドキュメンタリー監督なので今後の作品も楽しみですね。

今後は「共産党生誕100年記念作」や「ファーウェイという企業について」を作成予定とのことですので、戦狼外交の事やデカップリングの事もじゃんじゃん掘り下げた作品を期待してます。

ラジオで高橋監督のインタビューを聞いて思たのは「ほんとに忖度しないなと・・・・」インタビューの時も一切記者に気を遣わずにハッキリズバズバ物を言ってました。

記者の方に「今年の一年を一言で表すと?」と聞かれた「いや~めちゃくちゃ映画祭とかに呼ばれていいホテルばっかりに泊まれて特別で良い一年でした(笑)」とありのままを答えていました・・・・(笑)

好久不见武汉はYouTubeで日本語字幕有が見れるので是非是非見てみてください。

食べて!見て!!触れて!!!もっと中国語を楽しみましょう!

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