ウイグル問題について私が思う事

ウイグル問題について私が思う事!今日は少し真面目にブログを書きます。

ここ最近、テレビやネットで中国共産党によるウイグル自治区でのウイグル人への弾圧や強制収容所でも人権侵害が取りだたされています。

当校は中国語教室でこういった政治的な話は出来るだけしないようにしておりますが生徒さんから

「先生ウイグル問題どう思う?」とか

「ネイティブの先生はどう思っているのかな?」

等のナイーブな質問が来るのでお答えしとてこうかなと思いまして。

自身の意見をまとめる為にも日記感覚で書くつもりです。

多少内容が重く、文章にも熱が入りがちになるのでしんどくなったらすいません・・・

 ※ざっとしか書かないので詳しく知りたい方はウィキペディってください。

まずウイグルについて先に少し説明しておきます。

ウイグルは正式名称「新疆ウイグル自治区」と言います。「新疆」とは「新しい土地」という意味です。

ウイグルはウイグル人が多く暮らすエリアで信仰もイスラム教、国境はカザフスタン、キルギス、タジキスタン等のスタン系の国々。

その為、ウズベク人もこれらの民族の近い民族で風習や信仰、文化は漢民族と大きく異なります。

↓ウイグルここです一番黄色いとこ

「自治区」とは「少数民族」の多く暮らす地域で、ウイグル以外にも、内モンゴルやチワン、チベットなど中国にはいくかの「漢民族以外」による「自治」を認められた「区」が存在します。

ただし、これは建前で皆様もご存じの通り「自治区」も今は中国共産党がバチバチ監視下に置いて「占拠」に近い形をとっています。

ウイグルの歴史は長く元々は中央アジアや中国との交易のオアシス都市として発展してきました。

ウイグルは隋や唐との支配を脱した後、ウイグル帝国の支配下に入ります。

その後、色々あり(詳しく知りたい方はウィキペディってください)清の時代に「新疆」として今の状態がほぼ完成しました。

その後、辛亥革命(1911年)のちょい後の1933年と44年に東トルキスタンとして独立しようとしますが失敗。

そっから人民解放軍=共産党による実行支配が今も続いている状況です。

中国の中でも非常に特殊な地域ですが、大きな政変(文化大革命等)の時などは、中国中枢に比べて比較的落ち着いていたらしいです。

元々清の時代から100年近く中国が占領監視支配をしていたウイグルですが、今日にいたる「ウイグル弾圧」のきっかけを作ったのは大きな3つの出来事が関係してます。

1997年の「グルジャ事件」と2009年の「ウイグル動乱」と極めつけが2013年の「天安門への爆破テロ」です。

①「グルジャ事件」はざっくり説明すると3344年の東トルキスタン独立運動後から続いていた、言論や文化、政治方針への圧力による講義運動でしたが、激しいデモ講義運動から最終的に激しい暴力事件にまで発展し多数の犠牲者も出ました。

②「ウイグル動乱」は2009年の7月にウルムチ(ウイグル首都)で起きたウイグル人よる講義暴動です。発端は広東省の工場でのウイグル人絡みの事件への中国側の穿った処分への反発が大きなデモに発展し多くの死者、負傷者を出しました。

③天安門爆破テロは「天安門広場自動車突入事件」と言われており、ウイグル人が乗った軽バンがガソリンを積んで天安門に突っ込んでいった事件です。(確か未遂に終わったはず・・・)私も当時中国にいたので衝撃を受けました。

以上の事から、中国はウイグル自治区に対して「超監視体制」を引いています。それが今日の強制収容所などのジェノサイドとして認定されている出来事に発展しました。

ここまでが今のウイグルの大まかな歴史です。

※ウイグルは私も行った事がありますが、非常に魅力的な土地で中国感が非常に薄く、イスラム系の香りがプンプンします。

後、特に念押したいのは女性が綺麗!ほんとにとっても綺麗なんです!!

中国東北の帝王トップオブトップ「パルピン美人」と張り合えるぐらいの見目麗しさです。

↑ハルピン代表 リービンビン様

↑ウイグル代表 ディルラバ・ディルム・ラット様

ここからが私が書きたい事です。あくまで私の個人的な意見です、中国を擁護するものではありません。

中国は「監視国家」として日本とは全然違う政治体系のもとで運営、発展して来ました。

今の中国は経済力も半端じゃないです。どこにも「NO」と言える力を持っている大国です。

(ちなみに大国に押し上げたのは新興国の我々です・・・)

ですがそれは中に住んでる中国人の人は特に感じていませんし「情報統制」がされている中国では上記の内容を知らない中国の方もたくさんいます。

これを読まれている方も、どこで「ウイグル弾圧」を目にしていますか?

それはテレビやネットですね、そうです!テレビやネットで「見れなければ」貴方も中国人と同じなのです。

中国に住んでる中国人はあまり自国の事を知りませんし、あまり知れません。

知りたくないのではなくて目にする機会が私たち日本人より少ないのです。

日本のテレビで中国のいい所を目に出来ないのと一緒です。

私の感覚では日本も非常に「情報操作下」にあると感じます。

それと同じです。

日本のだいぶ偏ったテレビ放送で悪い部分だけ流された結果「中国=共産党=中国人」といったよく分からない方程式が出来上がってるステレオタイプな人があまりにも多いです。

確かに中国共産党のやっている事は過激で秩序やモラルを無視した行いがあまりにも多いです。

でも、その判断材料だけで中国を100%判断するのも同じぐらいモラルのない行動だと思いませんか?

知らない人ほど政治と国民を混同したがりますね。いやいやこれは偏見でしょ・・・・

皆様もいやでしょう「南京大虐殺した日本人か!最悪近寄んなや!」みたいな考え方は・・・・・

私は日頃から「中国を知らない人達」によく言いますが「中国人も日本人と変わらず親切です。皆誰かの親で誰かの子なので考え方は基本一緒で、違うのは食い物とチョイ我が強いぐらいです。」まさにこれに尽きると思います。

多くの人が自身でみた価値観や考え方で物事の判断が出来ると世界はもっとよくなると思います。

中国に一度行けば驚くほど印象も変わり、人の優しさや飯の旨さに感動します。(トイレは汚い・・・)

中国を知らない人には是非、悪いニュースで腹を膨らまさずに、自身の見分で満腹になって欲しいものです。

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