ついに中国にユニバが誕生!気になる中身は?

ついに中国にユニバが誕生!気になる中身は?

先月9月20日、北京にUSB(ユニバーサルスタディオbeijing)がオープンしました。

ユニバーサル系のテーマパークでは世界で7番目で面積は120万m2、本番アメリカよりも大きく、東京の約2倍の面積を誇る世界最大のユニバーサルスタジオです。

ウォーターワールドやミニオン系等日本でもお馴染みの物から、ジェラシックパークやカンフーパンダ、トランスフォーマーなどアトラクション等日本にはない物も数多く楽しめます。

日本のユニバと同様今後は「中国色」を出したアトラクションも作って行くようですね!

日本にいると「へぇ~中国にもユニバ出来たんだ~」ぐらいにしか思わないかもしれませんが、大きな違いが一つあります。

 

あくまで私の意見ですが、日本にユニバが出来た2001年が日本に経済大国世界第2位だった時の最後の遺産だと私は思っています。

まず第一に、なぜにUSJなのか?USO(大阪)ではなく?
中国の場合、USCではなくUSB(北京)なんです!そうです、今後も中国にはユニバがいくつか出来る予定です。これは何故かというと、ユニバーサル側が日本には一つしか作らせないという利権で販売したからですね。日本はそれしか買うことが出来ませんでした。

既に中国にはディズニーが2つ、ユニバも後3つは出来るだろうと言われています。次は上海、香港あたりでしょう。自由にユニバを作れる利権を購入出来たのは中国の経済力の他ありません。

その次が入園料です。

アメリカ→13000~15000円

中国→7100~13000円

日本→7400~9000円

これが各国のユニバの入園料です。「ええ中国たかっ!」っと思うかもですが、正直、物価に相当な値段だと思います。

昨今よく言われているように「日本は安い国」になっています。

物価が安く賃金も安いのが日本ですね、私もそれは非常に危険だと思います。

よく「ダイソーが100円なのは日本だけ」と聞いたことがあると思います。

その通りです、中国のダイソーは200円ぐらいしますし、それでも売れますし質もいいんです。

それだけお金を持っているという事です。

こういった状況が続くと日本はどんどん遅れていくんだと思います。

今はコロナで行けませんが、近年サービスの質が大幅に上がっている中国でのユニバはいったいどれほどの質の物なのか非常に興味がありますね!

色んな意味で今から楽しみです!

食べて!見て!!触れて!!!もっと中国語を楽しみましょう!

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