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HSK試験について

HSK試験とは

中国語能力検定試験、汉语水平考试(これをピンインで書くとHanyu Shuiping Kaoshi)その頭文字3つを取った略語です。中国語を母語としない学習者のために設けられた試験で、中国語力を世界基準で証明できる資格として高く評価されています。

中国語を母語としない学習者のために設けられた試験で、中国語力を世界基準で証明できる資格として高く評価されています。中国への留学・就職・ビザ取得など、あらゆる場面でHSKは“あなたの実力を示すパスポート”になります。特に2017年4月以降は、中国の就労ビザ申請条件においてHSK(1級〜6級)の取得が大きな評価ポイントとなっています。

6級

5級

4級

3級

2級

1級

「言語は耳から学ぶものです!」そう聞いたことはありませんか?
その通り!言語習得の第一歩は“耳”からです。HSK試験に合格しても、「日常会話になるとちょっと…」とならないために、
まずはリスニング(听力)をしっかり鍛えましょう。リスニングを中心に学習するだけで、HSK3級までは十分到達できます。
4級以降は「読解力」や「単語を書く力」も問われるようになるため、
「聞く」「読む」「書く」をバランスよく学ぶことが大切です。効果的な教材としておすすめなのが、中国の人気定期刊行物『读者(ドゥージャー)』。
当校のササベ先生も学生時代、この雑誌で“読む・書く”力を磨きました。オンラインで手軽に購入できるので、ぜひ一度試してみてください。あなたも、耳から始める中国語学習で確実にステップアップしていきましょう!