今の中国はテクノロジー大国!~中国の義務教育事情~
前回、中国IT企業大手3社の記事で書いた通り、中国のIT業界を取り巻く環境は日本の2~3歩先を行っております。アメリカに次いで情報技術者の数が世界第2位です。
それを大きく支えたと言われているので「プログラミング教育」です。中国では1984年に都市部の学校でPCの導入が進み2000年には初等教育(小学校)で情報技術の教育が著しく盛んになりました。
2014年から現在にかけて情報技術は大学入試科目にもなるほどで
日本との大きな違いは「情報技術=一般教養」と考えられている点だと思います。
STEM教育(science, technology, engineering and mathematics)が非常に重要視されているのでITやAI技術が自然と伸びる環境が中国の学校教育には備わっています。
※中国人は歴史に疎いと聞いたことはありませんか?それは事実で歴史や古文、漢文などの日本でもよくやる「よく分からない国語系シリーズ」はホントに力を入れていません。
元々、近代の中国学生の学習時間は日本の2~3倍と言われております。ゆとり教育の真逆を行っている中国の学生環境は中国学生から「地獄」とよく言われます。
日本の「学生の頃が一番良かった」を中国人は「学生の時だけには戻りたくない」とよく言っております。
中国の親も教育にバンバン投資をするので塾や野外学習で情報技術に触れる機会がっ非常に多いです。共産主義とは名ばかりで、超実力を求められる中国社会では必要な知識や教養を小さいころから身に着けておくという事ですね。日本ももう少しこういった尖った部分の教育が必要なのかもしれませんね。
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