中国アパレル界の新星「SHEIN]ご存じですか?
中国初のファストファッション「SHEIN」(シーイン)ご存じですか?
日本の若者、「ティーンエイジャー」世代と言われるところは知ってる人もいると思いますが、「SHEIN」というファストファッションが今世界でも日本でも火が付いています。
SHEINは中国ではほとんど知られておらず、実店舗も存在しません。
さてファストファッションブランドのイメージはどうでしょう?
ZARAやH&M、ユニクロなどはがっつり店舗を持ってますね。
多くのそれとは違いSHEINは店舗がありません、完全なる越境ECのファストファッションブランドです。
いわゆるプチプラ(プチプライス)商品で人気が高く、老舗ファストファッションを脅かす存在と言われています。
シーインの歴史は浅く2014年に誕生したブランドです。元々は2008年に許仰天により設立された南京希音电子商务という会社が全身で、許仰天が一から作り上げた。
元々はウエディングドレスなどを当時の越境EC(アマゾン等)で販売することを生業としていました。
変わったのは2012年にレディースアパレスに参入を決めてからの早さです。SEOとSNS広告にバンバンお金をつぎ込み2014年に「SHEIN」を設立後、同業他社の買収等も積極的に行い急成長しました。
シーインの成功の要因の1つに配送の強さがあります。中東、インド、アメリカ、ヨーロッパ等様々な国と地域で配送を可能にし、売上と知名度を上げて行きました。
売上は公表されている中だと
2020年6月時点で約1.68兆円
ZARA→2.6318兆円
ユニクロ→2.88兆円
まで登り詰めてきています。
シーインの面白い所は「自国をフル無視」してるところですね(笑)
シーインは越境ECのみに目を向けている、だいぶ特殊な会社で中国人投資家達が「気づいたときには買えない金額」と嘆いたほどだと聞いています。
私たち日本人が知らない理由は私たちは「実店舗好き」だからでしょうね・・・・
ですが「実店舗」の時代は近く終わりが来るかもと言うをのシーインの躍進を見ると感じます。
中国人は使用してないにも関わらず中国国際ブランドでは14位にランクインしています。実際シーインは謎が多く、経営陣もほとんど姿を見せません。
そういうところも色々と新しいですね。
アメリカでは10代が選ぶECサイトで2位、インスタ等もフォロワーも2000万人
を超えています。
まさに新時代のアパレル会社なんでしょう。
今後の活躍が楽しみです!日本でも買えるのでぜひ買ってみましょう( ゚Д゚)
食べて!見て!!触れて!!!もっと中国語を楽しみましょう!
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