中国貧困地区・大涼山ー日本人監督が見た現代中国の“多様性”
先に謝っときます「竹内監督勝手に宣伝してすいません・・・・」
よし!これで心置きなく宣伝できる!
「好久不见武汉」で一躍有名になった竹内亮監督のドキュメンタリー映画作品です。
竹内監督は中国では非常に有名な方で、中国のリアルを伝えてくれる数少ない日本人ドキュメンタリー映画監督です。
私も竹内監督が大好きで尊敬しております。
竹内監督は「十把一絡げ」にされやすい日本人の「中国観」をしっかり切ってくれる貴重な方です。
ぶっちゃけ結構ストレートな方なので日本の事も中国の事もボロカスに言う時があります。
そこが評価されている理由でもあると思います、またそれを受け入れてる中国政府の一面も見れるので共産党も少し柔らかくなって来ているのかなと感じます。
この映画も「中国は裕福になった」の裏面をしっかり描いております。
今回の舞台、大涼山は中国南部、四川省南部の涼山イ族自治州という場所です。
ここにはイ族と言われる少数民族の方が今も昔とあまり変わらない暮らしを営んでいて、訪れるのも非常に険しい道を進んで行く必要があります。
劇中では、そこにある暮らしと裕福と貧困、教育の在り方や日々の考え方にフォーカスしてます。
非常に考えさせられるよく出来た作品で、沢山の方に見てほしいのであまりここでは書けませんが。
作中で
「教育がいかに大事かを改めて考えさせられる」
「私は彼らの貧困の本当に意味を知ることはできないが、ありのままを伝える事は出来る、だから皆も関心を持ってくれ」」
というナレーションが入るシーンがあり非常に考えさせられます。
私たちは非常に恵まれているという事を改めて再確認できる作品です。
貧しい人に魚を与えるのではなく、魚の取り方を与えるのがいかに大切かがよく分かると思います。
作品は中国語で展開される部分も多いので分からない方は是非当校で一緒に勉強してみましょう!
食べて!見て!!触れて!!!もっと中国語を楽しみましょう!
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